次回試験日 1/28(日)

次回TOEICの試験日は 1/28(日) あと21日ですね。

準備状況は如何でしょうか?

今日はPart5/6/7について語りたいと思います。

TOEICの大きな特徴の一つが、、、”スピード勝負!” です。

Part5/6/7は時間をかけて解けば、正解率はかなり上がります。

でも、制限時間内で、正解を見つける! というのが、TOEICのルールなのです。

サッカーで手を使えれば、、、と思うのと一緒で、時間を制限されているからこその

英語の実力を比較されているのです。

よって、Part7にできるだけ時間を確保するというのが、王道になります。

Part5をできるだけ瞬殺で、(目標の点数次第では)難しい語彙問題はパスする覚悟も必要です。

まずは文法的な実力をつけ、問題の形式に慣れて、出来るだけ早く解答するトレーニングを行いましょう。

By 来週もオンライン模試を実施する計画の主催者 

(今度の試験前の腕試しに参加しませんか?)

HPはこちらhttps://toeicskype.jp/

TOEIC Part2  Have you ~? で聞かれて、、、

学校では、Have you ~? と聞かれれば、Yes, I have. / No, I havn’t. と習いましたね。

TOEICでは過去形で答えたりします。

Have you eaten SUSHI?

に対して、

I ate it yesterday. とかですね。

同様に、 Did you ~ で聞かれて I had planed to. (そのつもりだった)

などと答えたりします。

学校の英語の授業の公式とは違う点がありますので、注意しましょう。

例としては、 Sounds good! (それいいね!) などは、

ほとんどの会話で会話が成立することになります。

テクニック本では、この回答は正解とまで言い切っていますね。

このようなTOEICの特徴には、慣れておきましょう。

By TOEICの特徴を解説している主催者

HPはこちらhttps://toeicskype.jp/

2024/01/14(日) オンライン模試 参加者募集!

今度の日曜日 9:30~12:00でTOEICの模試を受けませんか?

オンラインなので、自宅から参加可能です。

参加費は無料です。

各自、解きたい公式問題集を持ち寄り、1回分の模試を受けましょう。

ご希望の方は下記へ模試参加希望としてメール下さい。

By  皆様のご参加をお待ちしている主催者

HPはこちらhttps://toeicskype.jp/

TOEIC Part2 新形式の Where

昔のTOEICでは、『Where』と『When』を聞き分ける問題が出ていました。

最近は、傾向が変わっています。

『Where』を何と間違えると思いますか?

その答えは『Which』です。

私は、そんな問題、間違えませんよ! と言う方々は多いのですが、

意外と間違えます。

なぜ、このような事になるかというと、

答えは、オーストラリアの発音にあります。

この問題には、オーストラリア発音が選ばれます。 Where のrの音が弱く、

eの音が、日本語の ”イ” に近くなります。

そこで、『ウィ〇〇』のように聞こえるのです。

また、ご丁寧に『Which』と間違った場合の答えも当然、用意されています。

明らかに、確信犯ですね。

chの発音は聞こえないので、少し慣れると問題なく回答できる人が多いです。

練習問題などで、間違えた人は、何度もトレーニングして慣れておきましょう。

By Part2を書き出した主催者

TOEIC Part1 3つの形式 c) 人+物

Part1では3つの形式が出題されます。

c)人+ 物の状態を示す

この場合、視線の問題も多いです。

facing とか、looking とかがよく出ます。examin / inspectとかもありますね。

手を伸ばしているなら、reaching とか、

乗り物の場合は、carとかの直接的な表現と、vehicle(乗り物)にも注意しましょう。

TOEICはとにかく言い換えが非常に多いです。言い換えに注意しましょう。

Part1に関する情報を書いている主催者

TOEIC Part1 3つの形式 b) 物の状態

Part1では3つの形式が出題されます。

b) 物の状態を示す

この場合、物が主語になり受動態になるか、There ~ の構文になることが多いです。

受動態の表現に慣れておくことが、重要です。

ここで beingが入ると進行形になるため、間違いになることが多いので、

慣れてきたら、beingを聞き取る練習をしておくとよいでしょう。

パターンとしては、

Some cakes are displayed ~  などが多いです。displayは頻出表現ですね。

またこのように、cakeとか明確な表現は他の場所(on the corner など)で間違いにしていることが多く、商品が、、、、という表現が正解になることが多いです。

Part1に関する情報を書いている主催者

テクニック本では、絵に無いものが発音されたら間違いと書いてありますが、

それはテクニックでもなんでももなく、当たり前のことです。

TOEIC Part1 3つの形式 a) 人物の動作

Part1では3つの形式が出題されます。

a) 人物が何かをしている。

この場合は進行形で表現されますので、~ingの動作を聞き取るのが、基本です。

その後、その後に続く情報を聞き取れる」ようになりましょう

この動作ですが、putting on ~ 着ているところだ とか、

leaving from ~出ているところだ とかが、間違いで出題されることが多いです。

情報として知っておきましょう。

Part1に関する情報を書いている主催者

TOEIC Part1 being(進行形)

Part1で正解が二つあると思ったことはありませんか?

特に、物が置かれているなどの状態を表す場合です。

この時、片方は being (進行形)であるケースがあります。

この形式に慣れておくと、Part1を有利に進めることができます。

是非、マスターしておきましょう。

例:コーヒーが入っている。はbeingではない。コーヒーを入れているところだ。がbeingを使う。TOEIC Part1では頻出です。

By ブログを書き始めた主催者 具体的な問題は、別途記載予定です。

今年も宜しくお願い致します。    TOEIC Part1 難易度が混じる問題

Part1では、簡単な問題はみんな解けますし、全問難しい問題はあきらめる事ができるかと思います。(目標600点までが対象)

ここで問題なのが、難問と簡単なものが混じっている場合です。

ここは自分を信じていきましょう。

簡単な問題は、正解の可能性が高いか、間違いの可能性が高いかが分かるかと思います。

『今、何を言ったんだ?』という問題は保留して、

正解と思った答えがある。⇒それを選ぶ。

正解と思った答えがない。⇒消去法で他を選ぶ。

こんな感じでいいかと思います。

現実には、500レベルの問題と800点レベルの問題が混在することはよくあります。

惑わされないで、自分を信じていきましょう。

なお、難問が1問の場合と、2問の場合に正解がその中に含まれる率は別途、ご報告予定です。

2024年 ブログを書き始めた主催者 

TOEIC Part1 絵に無い情報

Part1では ”絵にない事は間違い!” とよく言われますが、

分かりやすく、説明します。

Part1で正解でない問題は、予想がつかない文章が出てきます。

putting on ~ とか

entering / leaving とかが多いですね。

これは心理学を応用しています。

人は全然関係ない事を言われると、びっくりして何を言われたか分からないのですね。

この事を意識して、全く関係ない文章が出てくることを認識しておきましょう。