カテゴリー別アーカイブ: TOEICの特徴

TOEIC Part2 新形式の Where

昔のTOEICでは、『Where』と『When』を聞き分ける問題が出ていました。

最近は、傾向が変わっています。

『Where』を何と間違えると思いますか?

その答えは『Which』です。

私は、そんな問題、間違えませんよ! と言う方々は多いのですが、

意外と間違えます。

なぜ、このような事になるかというと、

答えは、オーストラリアの発音にあります。

この問題には、オーストラリア発音が選ばれます。 Where のrの音が弱く、

eの音が、日本語の ”イ” に近くなります。

そこで、『ウィ〇〇』のように聞こえるのです。

また、ご丁寧に『Which』と間違った場合の答えも当然、用意されています。

明らかに、確信犯ですね。

chの発音は聞こえないので、少し慣れると問題なく回答できる人が多いです。

練習問題などで、間違えた人は、何度もトレーニングして慣れておきましょう。

By Part2を書き出した主催者

TOEIC Part1 3つの形式 c) 人+物

Part1では3つの形式が出題されます。

c)人+ 物の状態を示す

この場合、視線の問題も多いです。

facing とか、looking とかがよく出ます。examin / inspectとかもありますね。

手を伸ばしているなら、reaching とか、

乗り物の場合は、carとかの直接的な表現と、vehicle(乗り物)にも注意しましょう。

TOEICはとにかく言い換えが非常に多いです。言い換えに注意しましょう。

Part1に関する情報を書いている主催者

TOEIC Part1 3つの形式 b) 物の状態

Part1では3つの形式が出題されます。

b) 物の状態を示す

この場合、物が主語になり受動態になるか、There ~ の構文になることが多いです。

受動態の表現に慣れておくことが、重要です。

ここで beingが入ると進行形になるため、間違いになることが多いので、

慣れてきたら、beingを聞き取る練習をしておくとよいでしょう。

パターンとしては、

Some cakes are displayed ~  などが多いです。displayは頻出表現ですね。

またこのように、cakeとか明確な表現は他の場所(on the corner など)で間違いにしていることが多く、商品が、、、、という表現が正解になることが多いです。

Part1に関する情報を書いている主催者

テクニック本では、絵に無いものが発音されたら間違いと書いてありますが、

それはテクニックでもなんでももなく、当たり前のことです。

TOEIC Part1 3つの形式 a) 人物の動作

Part1では3つの形式が出題されます。

a) 人物が何かをしている。

この場合は進行形で表現されますので、~ingの動作を聞き取るのが、基本です。

その後、その後に続く情報を聞き取れる」ようになりましょう

この動作ですが、putting on ~ 着ているところだ とか、

leaving from ~出ているところだ とかが、間違いで出題されることが多いです。

情報として知っておきましょう。

Part1に関する情報を書いている主催者

TOEIC Part1 being(進行形)

Part1で正解が二つあると思ったことはありませんか?

特に、物が置かれているなどの状態を表す場合です。

この時、片方は being (進行形)であるケースがあります。

この形式に慣れておくと、Part1を有利に進めることができます。

是非、マスターしておきましょう。

例:コーヒーが入っている。はbeingではない。コーヒーを入れているところだ。がbeingを使う。TOEIC Part1では頻出です。

By ブログを書き始めた主催者 具体的な問題は、別途記載予定です。